身近な人がインフルエンザにかかってしまうと、つぎは自分がかかるかも…!?と怯えるのは嫌ですよね。そうならない為にも今出来る可能な限りの対策を是非とっておきましょう!

海外で強毒性のインフルエンザに感染するリスク

強毒性のインフルエンザが発生している地域から帰国する場合には、空港で発熱などをチェックされて、感染が疑われる場合にはそのまま入院させられるので海外旅行に行く場合には、情報収集をしてから出かけることが重要です。強毒性のインフルエンザは致死率が非常に高く、効果的な薬がない場合も多いので、一度感染すると重篤な症状が出る可能性があります。東南アジアでは鳥インフルエンザの感染者が出ていますが、人から人への感染が見られていないので、感染のリスクは低いとされています。南米で感染者が増えている豚インフルエンザは一般的なものとあまり症状は変わりませんが、強毒性のものが発生するリスクも高いので、渡航する場合には注意をする必要があります。ウイルス感染症は多くの場合、抗ウイルス薬を投与することで完治するのですが、耐性ウイルスの場合は、効果的な薬がないので、対症療法による治療になります。アフリカで発生したエボラ出血熱などは、通常の解熱剤などでは対処することができずに多くの犠牲者が出ましたが、強毒性のウイルスに感染すると多くの場合は、対症療法でも治療できずに重症化します。日本の場合は、衛生環境が整っているので、パンデミックが起きるリスクは低いとされていますが、実際に大規模な感染が起きた場合には、高齢者や乳幼児を中心に多くの犠牲者が出るとされています。ウイルス性疾患は多くの場合は効果的な治療薬が開発されていますが、新型インフルエンザが発生した場合には、治療薬が開発されていない場合も多いので、多くの感染者が出てからワクチンを開発して、治療薬を投与することになります。日本でも感染者が一年中出るようになっているので注意が必要です。